キャベツで節約料理 |
2010/02/12 カテゴリー/節約料理
キャベツで節約料理
節約料理で大活躍する食材といえば、やはり、キャベツでしょう。
キャベツは、丸ごと購入しても結構安いですし、いつでもどこでも売っています。
ボリュームがでるので、その他の野菜よりも満腹感をだせます。
しかも、食物繊維がたっぷりなので、ダイエットにも最適です。
お肌にもとってもいいんですよ。
また、クセのない味なので、使い勝手も最高です。
冷蔵庫や収納庫に余っている食材と組み合わせれば、節約レシピが簡単にできます。
例えば、シーチキンの缶詰が余っている時の節約レシピを一つ。
熱したフライパンに、シーチキンの缶詰を汁ごと投入して、千切りにしたキャベツも加えます。
キャベツがしんなりするまで炒めたら、塩コショウや醤油で味付けして完成。
ニンジンや玉ねぎ、卵などが余っていたら、一緒に炒めてもいいでしょう。
シーチキンからうまみがいっぱいでるので、だしも必要ありません。
10分もあれば、一品完成するので、忙しい主婦の方にはピッタリです。
給料日前の、買い足しを控えたい時などに、心強いレシピですね。
この他にも、挽肉とキャベツをミルフィーユ状に鍋に入れ、トマトの水煮缶とコンソメ、塩コショウを投入して、ぐつぐつ煮ておけば、ちょっとおしゃれなのに、手間の掛からない一品になります。
和、洋、中、どの料理にも合うのが、キャベツの頼もしいところです。
キャベツが安い時には、丸ごと買って芯まで残さずに使い尽くしてくださいね。
白菜で節約料理 |
2010/02/12 カテゴリー/節約料理
白菜で節約料理
冬に節約料理を作るなら、必須アイテムといえるのが、白菜です。
冬場だと、おっきくてみずみずしい白菜が、まるごと一個で100円なんて事もざらにあります。
ぜひ、特売の際には、ゲットしておきましょう。
白菜は、買い過ぎたって大丈夫。
使い勝手がとてもいいんです。
お鍋にはもちろんですし、調理次第で何にだって使えます。
余りそうだと思ったら、塩を葉の間に塗り込んで、浸け物にしちゃいましょう。
浅漬けだけじゃなく、キムチにも変身します。
白菜は、節約レシピも色々あります。
冷蔵庫に余った物や棚に眠っている食品と組み合わせると、色んな表情が楽しめます。
例えば、余ったベーコン。
これと白菜を一緒にお鍋に入れ、鍋の半分くらいの水とコンソメで煮込みます。
そこに適量牛乳を入れて、塩コショウしたら、白菜のミルク煮のできあがりです。
ロールキャベツのキャベツを白菜で代用してロール白菜なんかも、美味しいしキャベツより破れにくいので、楽ちんです。
白菜を二分の一個ざく切りにした物とシーチキンの缶詰を汁ごと二個、鍋に入れて、蓋をして弱火で15分。
そこにみりんと醤油を大さじ5ずつ入れて味を整えたら、白菜の旨煮の完成です。
汁まで飲み干したくなるような優しい味で、温まるので、冬にぴったりです。
野菜の水分だけで煮込んでいくため、味もしみやすいですよ。
白菜は夏場になると高くなりますから、冬限定の節約食材ですが、万能なので本当に重宝します。
もやしで節約料理 |
2010/02/12 カテゴリー/節約料理
もやしで節約料理
いつでも100円以下で購入できる節約料理の定番野菜といえば、やはり、もやしでしょう。
特売でなくても、めちゃくちゃ安いですよね。
もやしは、クセも臭みもないので、使いやすさはピカイチ。
満腹感が得られるので、ボリュームアップにも最適ですね。
定番のもやしナムル、もやし炒めに、もやしスープ。
これくらいしか、料理法がないと思っている方は案外多いようです。
確かに、これらも美味しくて簡単で、何か一品増やしたい時などにはとっても便利です。
でも、もやし料理のレパートリーがこれだけだとしたら、すごくもったいないですよ!もやしは、節約料理に大活躍してくれる頼もしい食材です。
少し紹介すると、もやしを一袋と何かお肉があれば一緒に、ごま油と塩コショウで炒め、しんなりしたら卵を4つ溶いて加え、半熟になったら器に盛ります。
冷めたフライパンに、水を100cc、ポン酢、砂糖、ウェイパーを各大さじ2、ごま油と片栗粉を各大さじ1入れ、よく混ぜてから火にかけます。
とろみがでたら、器に盛ったもやしにかけて完成です。
調理時は、一つのフライパンを洗わずに使い回せば、洗い物も少なく済みます。
刻み海苔やネギを盛りつけてもいいでしょう。
お好みで、ポン酢を少し増やしても美味しいです。
お肉をレバーにしたり、にらを加えたりと、工夫次第で変化もつけられます。
もやしは、たまにものすごく安いことがありますが、足が早くて傷みやすいので、まとめ買いのし過ぎには注意してくださいね。