たい焼きソフト |
2009/11/04 カテゴリー/スイーツ
たい焼きソフト
みなさんは、最近話題となっている「たい焼きソフト」というスウィーツをご存知でしょうか?
渋谷区恵比寿にある「たいやきひいらぎ」で老若男女問わず人気を博しているこのスウィーツは、元々、たい焼きの専門店だったこちらのお店でソフトクリームの販売を開始し出した時にこんなユニークな商品が登場したのだそうです。
人気のたい焼き専門店ですので、もちろんたい焼き自体はこだわり抜かれた最高のお味。
皮は卵を使わず、何種類もの小麦粉をブレンドし、砂糖やみりんなどで味付けしてあるので、それだけで食べてもとっても美味しいです。
その中には、北海道産の小豆を使ったこだわりの自家製粒あんが尻尾までぎっしり。
なんとたいやきは30分もかけてじっくり焼き上げるらしく、表面はパリッパリです。
そして、ソフトもバニラの香りが濃厚で、甘過ぎる事無くシンプルでやわらかくて飽きがきません。
この2つのコンビネーションは、互いの味を潰し合う事無く、暑さと冷たさのなんとも絶妙なバランスで、さらに癖になる美味しさに仕上がっています。
たいやきひいらぎの商品は、あまりの美味しさに衝撃を受ける程の方も多く、並んででも買いたいというリピーターが後を絶ちません。
週末や休日などは混雑が予想されるので、並ぶのが苦手な方は平日に訪れてみてください。
平日でも時間帯によっては行列が出来る事もありますので、午前中が狙い目です。
あわぜんざい |
2009/11/04 カテゴリー/スイーツ
あわぜんざい
みなさんは「あわぜんざい」って和菓子を食べた事はありますか?
あわぜんざいといえば、「梅園」や「竹むら」など有名なところがたくさんありますね。
このあわぜんざい、最近特に注目されて来ているのですが、近くにお店が無ければ口にする事はなかなか難しいですよね。
でも、どうにかして食べたい!という方はきっと多いはず。
そんな方は是非、お取り寄せをしてみてください。
楽天市場などの通販サイトでも「あわぜんざい」を扱っているところがあります。
例えば、会津柳津の名店「小池菓子舗」。
こちらのあわぜんざいは、名物のあわ饅頭の生地の下に、甘さ控えめの小豆ぜんざいが敷き詰められ、黄色いお花のような見た目にも可愛らしい一品です。
クール便発送なので、未開封のまま冷凍庫に直行させれば、1カ月くらい保存可能です。
ぷちぷちモチモチした、あわ饅頭生地のなんともいえない食感のこちらの商品はレンジで温めてあつあつでももちろん美味ですが、暑い季節には冷たーく冷やして戴くのもこれまた最高に美味しいです。
時期に合わせた食し方が出来るので、1年中いつでも楽しめるのも人気の要因では無いでしょうか。
現地で戴くには、まず行列は避けては通れないでしょうが、これでしたら並ぶ必要も無く、のんびり好きな時に味わう事が出来ます。
シンプルな見た目ではありますが、職人の技術をふんだんに盛り込まれたこの一品は和菓子の原点であり、頂点でもあるといえるでしょう。
和菓子好きの方は是非召し上がってみてください。
あみ焼きだんご |
2009/11/04 カテゴリー/スイーツ
あみ焼きだんご
表参道ヒルズ3階に位置する「R‐Stye」。
こちらのお店の「あみ焼きだんご」という商品が、テレビやグルメ雑誌などで紹介された事もあり、今、凄い人気なんだそうです。
こちらのお店に入ると、まず、普通のお水の代わりに梅の水が出て来ます。
これは、お酒の入って無い梅酒といった感じの飲み物なのですが、小さな心配りに少し嬉しくなります。
そして、「あみ焼きだんご」を注文すると、青い固形燃料がセットされた専用のミニサイズの可愛らしい七輪が登場します。
そして、しばらく待っていると、おだんごが2つずつ刺さった物が3本とつぶあんとみたらしあんのディップが乗ったセットが運ばれてきます。
これはおだんごを自分で焼いて、好きなお味で戴くというスタイルの和スウィーツなのです。
このあみ焼きだんご、綺麗な焼き色にするには結構時間を要するので、待ち時間にその他の「すぐに食べられる商品」も一緒に頼んでおくと良いかもしれません。
そして、ディップですが、みたらしあんは、しょうゆの味の強い味付けで甘さ控えめ、つぶあんの方も甘過ぎる事の無いあっさりとした上品さのある味付けです。
どちらのディップももっちりとしたおだんごに良く合っていて、さすが有名店の人気メニューだといった感じですね。
ちなみに、お値段も700円と比較的お手頃です。
近くを訪れる機会があったら、是非立ち寄ってみてください。