抹茶わらび餅 |
2009/11/04 カテゴリー/スイーツ
抹茶わらび餅(京はやしや)
昭和42年に第1号店がオープンしてから、地元の方たちをきっかけに今では全国的に有名になった「京はやしや」の本店は、静かで落ち着いた店内で長々と居座っても居心地が良く、ビルの6階から眺める京都の景色は情緒を感じさせます。
ここで戴ける商品は、高級なお茶の香りと風味を余す事無く取り入れたお食事やスウィーツ、ドリンクです。
その中でも売り切れが続出している商品が「抹茶わらび餅」。
店内で戴く事はもちろん、テイクアウトも可能でお値段は750円、持ち帰りは945円です。
この商品は、毎日店舗で1つ1つ手作りされていて、その鮮やかな色からは想像出来ませんが、なんと無添加無着色なんだとか。
その為、賞味期限は当日限りですが、心配しなくてもきっと1口食べたら1箱食べきるまで止まら無くなると思いますよ。
このわらび餅は別に添えられた、抹茶きなこと黒蜜をかけて戴くようになっているのですが、抹茶の心地よい苦みときなこの香ばしさ、風味豊かな黒蜜の織り成す絶妙な涼やかさは誰もが虜になる事間違い無しでしょう。
この商品は、京都三条店で林家の先代が独自の製法をあみ出してから、今も変わらず守り続けられている秘伝の味なんだそうです。
万人受けを狙った薄目の抹茶のスウィーツとは違い、最高級の宇治抹茶の苦みと渋みがきっちりと味わえる物ですので、抹茶好きの方にはたまらない事でしょう。
是非、他には無いこの弾力と口当たりの良さ、そしてとろける感触を味わってみてください。
抹茶チーズケーキセット |
2009/11/04 カテゴリー/スイーツ
抹茶チーズケーキセット
みなさんは、美味しいチーズケーキと聞けばどんな物を想像しますか?
きっとほとんど方が想像したであろうそれとは、まったく違うケーキが今、人気を博しているのです。
それは、東京の青山や丸の内などにある「京はやしや」の「抹茶チーズケーキ」です。
誰もが1度食べたら病み付きになる、新感覚のスウィーツ。
見た目ははっきりいって、ただの抹茶ケーキに見えます。
チーズケーキにはまず見えないですね。
もっと近づいて、良く切り口を見てみると、深ーい抹茶色の中に、白っぽい薄い層が出来ているのが確認出来、抹茶ケーキにチーズケーキを重ねて「抹茶チーズケーキ」といっているのかな?
と推測してしまうところです。
ですが、フォークを刺してみれば、その感触はまさにチーズケーキそのもの。
しっとりとしていて独特の重みがあります。
そして、そっと口へ運ぶと、またまたびっくり!さすが京都の老舗のお茶屋さんだけあってなんとも贅沢な抹茶の風味とコク。
絶妙な渋みが抹茶好きにはたまりません。
そこに濃厚なオーストラリア産のクリームチーズが加わることで衝撃的な程に抜群なコンビネーションを醸し出しています。
食べてしばらくしてから、心地よい苦みが引き立ってくるのにはもう圧巻です。
この抹茶チーズケーキセットは1150円で、単品注文は不可ですが、通信販売でホールが1575円で販売されています。
お近くに無い方もとっても美味しいので是非ご賞味ください。
特製都路里パフェー |
2009/11/04 カテゴリー/スイーツ
特製都路里パフェー
抹茶好きの方なら誰もが知る「茶寮 都路里」の「特製 都路里パフェー」。
「茶寮 都路里」は、1860年創業の宇治茶の老舗「祇園辻利」が展開しているお店。
1978年にオープンして以来、香り高い抹茶とほうじ茶をふんだんに使用した和テイストのスウィーツが絶品だと評判になり、休日だと何時間も並ば無いと入れ無い程に全国的に人気となっています。
そこの看板メニューとも言えるこの「特製パフェー」は、抹茶生クリームに、抹茶アイスクリーム、バニラアイスクリームに抹茶カステラ、白玉、抹茶ゼリー、そして、栗やフルーツなどがぎっしりと詰め込まれた一品です。
クリームは濃厚な印象を受けますが、抹茶ゼリーのあっさりとした感じと良く合っていて、バラバラで食べ進めても、一緒に食べても、評判通りとっても美味しいです。
辻利というと「抹茶」のイメージが強いので、もっと苦みが強いのかと思いきやこういった部類のお店のスウィーツにしては珍しく、結構丸みのあるお味です。
ちょっとそこらへんのパフェに比べるとお高いですが、やはり多くの方が絶賛するだけあって、すみずみにまで気を配った高級感あふれるまさに逸品といった商品です。
甘い物が苦手な方でも、ここのパフェーなら完食出来てしまうなんて話も良く聞く程なので、抹茶好きさんも甘い物が嫌いな方も、もし機会があったら是非1度食べてみてください。
きっとちょっとくらい並んでも満足できる事と思いますよ。