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2024/05/08  カテゴリー/

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おいしい毛蟹の選び方

2010/08/06  カテゴリー/食品・食材


おいしい毛蟹の選び方

毛蟹は、インターネットでの通販の場合、○○○gという表示で販売されています。
大抵は300g~800gの物が多いのですが、まずその重さに注意しなければなりません。
毛蟹は生ガニとして販売される物もありますが、ボイルされて販売されている物の方が圧倒的に多いです。
しかし、ボイル前とボイル後では、その重さは約15%も違うといわれています。
ボイル後の方が軽くなるんですね。
そして、その重さの表示には基準がないため、店舗によってボイル前かボイル後かの違いがあります。
ですから、購入時には、その表示がボイル前なのかボイル後なのかを確認しておきましょう。
でないと、実際に届いてみたら、思っていたより小さくてガッカリということもあります。
また、毛蟹は殻が硬いカニの方が身入りが良くて美味しいといわれています。
店頭販売で購入する場合は、甲羅の殻の部分を軽く押してみましょう。
殻が凹むようだと身入りの少ないカニという可能性が高いです。
店頭で毛蟹を購入する場合には、実際に持ってみて、重くて殻が硬い物を選ぶのが、美味しい毛蟹を選ぶコツとなります。
通販では直接見ることはできませんから、信頼できる店を選ぶことが重要な鍵となるでしょう。
できるだけ、人気が高く、評判のいい店舗を選ぶことが大切です。
また、同じ店舗でも季節によって毛蟹の質に違いがありますから、身の詰まる冬場に購入すれば失敗が少ないでしょう。

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おいしいのズワイガニ選び方

2010/08/06  カテゴリー/食品・食材


おいしいのズワイガニ選び方

最近ではインターネットで獲れたてのカニを通販している店舗が増えたため、個人でもカニを直接取り寄せることが可能になりました。
でも、いざ通販でカニを買おうと思ったら、あまりに種類が多くてびっくりしてしまった人も多いのではないでしょうか?特に、ズワイガニには、紅ズワイガニ、松葉ガニ、若葉ガニ、セコガニ、越前ガニなど、たくさんの呼び名があります。
呼び名が違うズワイガニは、品種が違うカニなのかというと、そうとも限りません。
例えば、松葉ガニや越前ガニなどは、獲れた場所が違うだけで同じズワイガニです。
ただ、名前がブランド化しているので、国産のズワイガニの中でも特にこれを選んで買うという人も少なくないようです。
セコガニは、メスのズワイガニのことです。
メスのズワイガニとオスのズワイガニを区別しているのは、その品質に違いがあるからですね。
紅ズワイガニは、ズワイガニによく似ているのですが、ズワイガニよりも少々味が落ちます。
そのため、一般的にはズワイガニより安く購入出来ることが多いでしょう。
業者によっては、紅ズワイガニをズワイガニと偽って販売していることもあるようなので、注意が必要です。
若葉ガニというのは、脱皮直後のカニのことです。
カニは全般的に脱皮直後は身入りが落ちて味も落ちるといわれています。
ですから、わざわざ若葉ガニと表示して安く販売している業者は良心的な業者といえます。
つまり、ズワイガニとしか表示していない業者よりも、紅ズワイガニ、セコガニ、若葉ガニなど、そのズワイガニがどんなカニなのか詳しく表示している業者のズワイガニを選ぶ方が正当な価格でおいしいズワイガニを購入できるでしょう。

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おいしいタラバガニの選び方

2010/08/06  カテゴリー/食品・食材


おいしいタラバガニの選び方

おいしいタラバガニの選び方をご紹介したいと思います。
まず、カニ全般に共通することですが、カニのおいしさは茹で方で決まるといっても過言ではないくらい茹で方が大切です。
茹でる時に入れる塩の質や塩加減も重要ですし、どのくらいの時間茹でるのかによって、カニの味がかなり変わってきてしまいます。
カニを食べて、「しょっぱすぎる」「水っぽい」などと感じるのは、茹で方がダメだったせいなのです。
どうしても自宅でカニの刺身を食べたい、しゃぶしゃぶにしたいなど、活カニでなければならない理由がなければ、専門家が茹でたカニを選ぶことをオススメします。
タラバガニを直接店舗で購入する場合には、それが本当にタラバガニなのかをちゃんとチェックしましょう。
現在では法律で禁止されているのですが、アブラガニをタラバガニと偽って販売している悪徳業者もいます。
見分け方としては、甲羅のお腹からお尻にかけての突起がタラバガニは六つあり、アブラガニは四つしかない、タラバガニは足の裏側にまで色がついている(白い部分も多いですが)が、アブラガニは足の裏側がキレイに白いなどがあります。
タラバガニを手にとってもいいお店であれば(店員に許可をとってください)、重さを比べて見た目より重たい感じのカニがおいしいです。
また、甲羅がキレイなカニは脱皮したばかりの可能性があるので、なるべく甲羅が汚いカニを選ぶのもポイントです。
甲羅にフジツボがついたカニもおいしいといわれています。