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2025/04/19  カテゴリー/

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ダッチオーブン 選び方

2008/11/03  カテゴリー/アウトドア料理

ダッチオーブン 選び方

一口にダッチオーブンといっても、ダッチオーブンにはいくつかの種類があります。
素材でいえば、鋳鉄製とアルミ製。
形でいえば、足のついているものといないもの。
フタの上に炭が乗せれるものと乗せられないものです。
これらは用途や使う人によって分けられていますので、どんな目的で使うのか、何人くらいで使うのか、そしてどこで使うのかを考えて選ぶことが大事です。
まずダッチオーブンで何を作るのか、そして何人分で作るのか。
これでまずオーブンのサイズが決まります。
ちょっとした蒸し焼き料理や、少人数のキャンプであれば8インチのダッチオーブンなどの小さめのものでもいいでしょう。
逆に、鶏1羽を丸ごと使った料理や、大勢で作るのであれば12インチ以上のダッチオーブンが必要になります。
大は小をかねる、とも言いますが、大きくなるとそれだけ重くなるので気をつけてください。
次に使う場所ですが、これは単純に屋外か家庭内かです。
足と蓋のエッジがあるのがキャンプタイプ、それがないのがキッチンタイプです。
素材に鋳鉄製とアルミ製があります。
アルミは鋳鉄製に比べて軽く、シーズニングの手間がかからないのが特徴ですが、熱が蓄積しにくい弱点があります。
鋳鉄製のダッチオーブンの欠点はシーズニングや手入れの手間と重さですが、最近ではシーズニング不要のダッチオーブンも販売されています。
サイズと用途、素材が決まったらどのメーカーのものを買うか、になります。
値段との相談になりますが、できるだけ蓋と鍋が隙間なく密閉できるものを選びましょう。
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アウトドア ダッチオーブン

2008/11/03  カテゴリー/アウトドア料理

アウトドア ダッチオーブン

近年、アウトドアダッチオーブンを使う人が増えていますが、初めての人はどう使えばいいのかわからないのではないでしょうか。
どんな料理でもこなせるダッチオーブンも、使い方がわからないとタダの鍋になってしまいます。
まずダッチオーブンとは、分厚い金属製の蓋つきの鍋のうち、蓋に炭火を乗せられるように加工した鍋のことです。
上においた炭火を利用することから「オーブン」として使えるわけです。
そして鍋に厚みがあることで、鍋全体が均一の温度に保たれ、食材にじっくりと火が通ります。
蓋の重さと蒸発した水分で、鍋と蓋の間に膜ができるため鍋が密閉状態になるので、圧力鍋と同じ効果を得られ、また水分が逃げないことで無水調理もしやすい、まさに万能の鍋といえるでしょう。
これ1つで何でもできる、となれば誰もが使いたがるでしょう。
しかし、ダッチオーブンを使用する前にやっておく作業があります。
シーズニングと呼ばれ、黒さびの皮膜で覆うことで鍋の腐食を防ぐ作業です。
長年の使用で黒くなったダッチオーブンは「ブラックポット」と呼ばれています。
シーズニングの方法ですが、まずさび止めのオイルを洗剤を使って落とします。
次に鍋と蓋の全体に無塩の植物油(オリーブオイル等)を薄く丁寧に塗りこみ、火にかけて鍋を熱し、自然冷却させます。
次に鉄くささをのぞくため、香味野菜の野菜くずを炒めます。
最後にスポンジや亀の子たわしなどで洗い、から焼きして乾燥させて終了です。
シーズニング後は油を使った料理などをするとよいとされています。
これからダッチオーブンを使う人も、ぜひ「ブラックポット」目指して使い込んでみましょう。
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バーベキュー コンロ

2008/11/03  カテゴリー/アウトドア料理

バーベキュー コンロ

バーベキューでは基本的に火を扱います。
山なら直火でも大丈夫ですが、公園など、直火を禁止している場所があります。
その場合必要になるのがバーベキューコンロです。
バーベキューセットのレンタルでも十分ですが、自宅でバーベキューをするのなら、自前のコンロを用意したいものです。
少人数であれば七輪を利用するのもよいでしょう。
七輪を使う場合、背の低い卓上七輪であれば、テーブルに乗せるとちょうどよい高さになります。
初めての方にありがちなミスとして、大き目のコンロを買った結果持ち運びが大変になり、しかももう一回り小さなサイズでも十分だった、ということがあります。
そのため初めて買う場合はお試し感覚で少し小さめのサイズを買ってみるとよいでしょう。
持ち運びしやすいものには折りたたみ式コンロや卓上用のコンロもあります。
そして小さいものでは物足りなくなった頃に大きいサイズを買うとよいと思います。
後片付けが面倒だという方には使い捨てタイプのコンロがあります。
使い終われば捨てるだけの便利なコンロですが、環境には十分に配慮しましょう。
バーベキューコンロには炭などを使うタイプとガスを使うタイプがあります。
自宅で本格的なバーベキューを楽しみたい方は、レンガやブロックを使って自分でバーベキューコンロを作ってしまうというのはどうでしょう?自分で作れば作りたいものにあわせたコンロも自由に作ることが出来ます。
近所の方も誘って自作コンロでバーベキューを楽しんでみてはいかがでしょう?