和菓子教室 |
2009/10/07 カテゴリー/スイーツ
和菓子教室
和菓子教室は、ほとんどの教室が月1回の開催で、3ヶ月~1年間の教室開催になります。
月に1回開催の和菓子教室の場合、毎月その季節に合った和菓子を作って食べることができます。
例えば、3月なら桜餅や草もち、7月なら夏らしく水羊羹や葛まんじゅう、9月には栗ちゃきんなど、その季節の旬な素材を使って、季節の行事に合った和菓子を作りますので、和菓子から季節感じることができるでしょう。
また、教室によっては、何個かまとめて作るので、家族へのお土産や友達などへプレゼントとして持ち帰ることもできます。
各教室には、それぞれ特徴があり、和菓子職人が直接指導してくれる本格的な和菓子教室があったり、同じく和菓子職人が指導してくれますが、家庭でも作れるように多少のアレンジが加えられている教室、また、家庭で簡単に作れるように電子レンジを使って出来る和菓子を教えてくれる教室もあるようです。
受講料はその和菓子教室によって異なります。
入会金は別に記載されているので間違えることは無いと思いますが、テキストや材料費も込みの受講料を設定している教室や受講料とは別にテキスト代や材料代を別途設定している教室もありますので、確認が必要です。
自分の作りたい和菓子は、本格的な和菓子なのか、それとも家庭でも作れる簡単な和菓子なのか、それを見極めてから、和菓子教室を選ぶと間違いがないでしょう。
和菓子カロリー |
2009/10/07 カテゴリー/スイーツ
和菓子カロリー
和菓子は洋菓子に比べ、カロリーが低いです。
ダイエット中にも甘いものが食べたくなると思いますが、そう言ったときには、和菓子をおやつに食べるといいでしょう。
洋菓子は動物性の原料を使用しているので、カロリーが高くなります。
和菓子は、小豆や大豆を原料にしているきな粉などの豆類や海藻類の寒天などを使っているので、脂質も少なくて健康的です。
そんな和菓子の中にも、もちろん高カロリーのものはあります。
油を使った物は、やはり高カロリーになります。
たとえば、かりんとうやどら焼き、大福、そして白玉やアイスなどがふんだんに乗っているあんみつなどが挙げられます。
甘くない和菓子でも、油で揚げてあるおせんべいなどは高カロリーです。
砂糖を使っていなくても、やはり油はダイエットの大敵です。
そんな高カロリーの和菓子でも、日本茶と合わせて頂くことによって茶カテキンを一緒に摂取できるので、体脂肪を燃焼させてくれる効果があります。
特に、玉露と抹茶は食物繊維豊富なのでお勧めですが、それは気にせず、和菓子は日本茶と一緒に頂くようにしたいですね。
そして、和菓子の中でも低カロリーなものは、水ようかんや醤油団子、もなか、上生菓子、くず饅頭などでしょうか。
やはり、油を使わない和菓子がカロリー低めになります。
ダイエット中でもカロリーが低いものなら、1日1個食べても大丈夫でしょう。
ダイエット中の体にも嬉しい和菓子で、心も体も綺麗にしたいですね。
東京和菓子 |
2009/10/07 カテゴリー/スイーツ
東京和菓子
東京の和菓子と言えば、代表的なのが浅草の人形焼でしょう。
他にも最中や大福、たい焼き、芋ようかん、など色々とあります。
和菓子と言うと、京都や金沢などが有名ですが、東京にも有名な和菓子はあるのです。
最中、大福、芋ようかん、たい焼きと言って、想像できるのが「大衆的な和菓子」です。
京都の和菓子は雰囲気的に「上品な和菓子」と言うイメージがありますが、東京の和菓子は「万人が食する和菓子」と言うイメージだと思います。
しかし、東京には全国各地のお菓子が揃っているので、何でも買うことができます。
どれが純粋な東京の和菓子なのかわからなくなります。
東京の和菓子だと思っていた「名菓 ひよこ」も福岡の和菓子と聞いて、驚いた人も多いと思います。
たい焼きは「浪花家」が有名ですね。
ここのご主人は有名な「およげたいやきくん」のモデルとなった方です。
あんこが全体的に行き渡っていて、尻尾の先までびっしり入っています。
皮がパリッとしていてとてもおいしいです。
行列の出来るお店としても有名です。
芋ようかんで有名なのは「舟和」でしょう。
舟和は、ほとんどのデパートに出店しているので、どこでも買うことができます。
日持ちはしないので、お土産などには不向きかもしれませんが、人気は未だに衰えることはありません。
そして人形焼ですが、昔は七福神や文楽人形の形をしたものが主なものでしたが、最近ではサザエさんやミッキーマウスの形をしたものがあるので、子供にも人気になってきています。