特製都路里パフェー |
2009/11/04 カテゴリー/スイーツ
特製都路里パフェー
抹茶好きの方なら誰もが知る「茶寮 都路里」の「特製 都路里パフェー」。
「茶寮 都路里」は、1860年創業の宇治茶の老舗「祇園辻利」が展開しているお店。
1978年にオープンして以来、香り高い抹茶とほうじ茶をふんだんに使用した和テイストのスウィーツが絶品だと評判になり、休日だと何時間も並ば無いと入れ無い程に全国的に人気となっています。
そこの看板メニューとも言えるこの「特製パフェー」は、抹茶生クリームに、抹茶アイスクリーム、バニラアイスクリームに抹茶カステラ、白玉、抹茶ゼリー、そして、栗やフルーツなどがぎっしりと詰め込まれた一品です。
クリームは濃厚な印象を受けますが、抹茶ゼリーのあっさりとした感じと良く合っていて、バラバラで食べ進めても、一緒に食べても、評判通りとっても美味しいです。
辻利というと「抹茶」のイメージが強いので、もっと苦みが強いのかと思いきやこういった部類のお店のスウィーツにしては珍しく、結構丸みのあるお味です。
ちょっとそこらへんのパフェに比べるとお高いですが、やはり多くの方が絶賛するだけあって、すみずみにまで気を配った高級感あふれるまさに逸品といった商品です。
甘い物が苦手な方でも、ここのパフェーなら完食出来てしまうなんて話も良く聞く程なので、抹茶好きさんも甘い物が嫌いな方も、もし機会があったら是非1度食べてみてください。
きっとちょっとくらい並んでも満足できる事と思いますよ。
たい焼きソフト |
2009/11/04 カテゴリー/スイーツ
たい焼きソフト
みなさんは、最近話題となっている「たい焼きソフト」というスウィーツをご存知でしょうか?
渋谷区恵比寿にある「たいやきひいらぎ」で老若男女問わず人気を博しているこのスウィーツは、元々、たい焼きの専門店だったこちらのお店でソフトクリームの販売を開始し出した時にこんなユニークな商品が登場したのだそうです。
人気のたい焼き専門店ですので、もちろんたい焼き自体はこだわり抜かれた最高のお味。
皮は卵を使わず、何種類もの小麦粉をブレンドし、砂糖やみりんなどで味付けしてあるので、それだけで食べてもとっても美味しいです。
その中には、北海道産の小豆を使ったこだわりの自家製粒あんが尻尾までぎっしり。
なんとたいやきは30分もかけてじっくり焼き上げるらしく、表面はパリッパリです。
そして、ソフトもバニラの香りが濃厚で、甘過ぎる事無くシンプルでやわらかくて飽きがきません。
この2つのコンビネーションは、互いの味を潰し合う事無く、暑さと冷たさのなんとも絶妙なバランスで、さらに癖になる美味しさに仕上がっています。
たいやきひいらぎの商品は、あまりの美味しさに衝撃を受ける程の方も多く、並んででも買いたいというリピーターが後を絶ちません。
週末や休日などは混雑が予想されるので、並ぶのが苦手な方は平日に訪れてみてください。
平日でも時間帯によっては行列が出来る事もありますので、午前中が狙い目です。
あわぜんざい |
2009/11/04 カテゴリー/スイーツ
あわぜんざい
みなさんは「あわぜんざい」って和菓子を食べた事はありますか?
あわぜんざいといえば、「梅園」や「竹むら」など有名なところがたくさんありますね。
このあわぜんざい、最近特に注目されて来ているのですが、近くにお店が無ければ口にする事はなかなか難しいですよね。
でも、どうにかして食べたい!という方はきっと多いはず。
そんな方は是非、お取り寄せをしてみてください。
楽天市場などの通販サイトでも「あわぜんざい」を扱っているところがあります。
例えば、会津柳津の名店「小池菓子舗」。
こちらのあわぜんざいは、名物のあわ饅頭の生地の下に、甘さ控えめの小豆ぜんざいが敷き詰められ、黄色いお花のような見た目にも可愛らしい一品です。
クール便発送なので、未開封のまま冷凍庫に直行させれば、1カ月くらい保存可能です。
ぷちぷちモチモチした、あわ饅頭生地のなんともいえない食感のこちらの商品はレンジで温めてあつあつでももちろん美味ですが、暑い季節には冷たーく冷やして戴くのもこれまた最高に美味しいです。
時期に合わせた食し方が出来るので、1年中いつでも楽しめるのも人気の要因では無いでしょうか。
現地で戴くには、まず行列は避けては通れないでしょうが、これでしたら並ぶ必要も無く、のんびり好きな時に味わう事が出来ます。
シンプルな見た目ではありますが、職人の技術をふんだんに盛り込まれたこの一品は和菓子の原点であり、頂点でもあるといえるでしょう。
和菓子好きの方は是非召し上がってみてください。