グルメとレシピの知識と情報

一人暮らし　食費節約

進学や就職などで、家族から離れて１人暮らしをする方も多いでしょう。
色々と心配事もあるでしょう。
お金の面も心配ですね。
仕送りなどあったとしても、家賃や光熱費などで大半は消えていきます。
そうなると、何かしら節約を考えていかないと生活できなくなってしまいます。
１人暮らしでの節約となると、まずは自炊を考えます。
自炊をして、なんとか食費を減らしていければいいですね。
自炊のポイントとして、１週間分の食材をまとめ買いしてはどうでしょうか？１週間分だと思えば、大根も１本買えますし、キャベツなども１個買うことが出来ます。
家にある食材を利用して、お料理をしていけば、かなり食費を節約できます。
毎日買い物に行くと、お店の特売品などに惹かれてしまい、ついつい買ってしまいがちです。
無駄遣いをしないためにも、まとめ買いがいいでしょう。
毎日、冷蔵庫を開けて残った食材を見ながら、お料理をする楽しみもあります。
それによって、お料理のレパートリーも増えることになります。
お料理の腕も上がるかもしれません。
自分でアレンジしてみて、新しい味の発見もできます。
お料理の楽しさを味わえるかもしれませんね。
カレーを作っても、１人分を作るわけにはいかないので、必然的に余ってしまいますね。
そこで、味を変えてみるのです。
だし汁を入れてカレーうどんにするとか、ご飯と炒めてカレーピラフにするとか、味にバリエーションを持たせることもできます。
楽しく自炊をしてみましょう。
節約の第一歩です。

節約料理　健康

料理本を見ながら、お料理したことはあると思います。
お肉やお魚がメインになるお料理の場合、人数分のお肉などを揃えるのは、とても食費がかさみます。
それでは節約にはなりません。
では、どうしたらいいのでしょう。
その場合は、応用が大事です。
例えば、しょうが焼きを作るとします。
けれども、家にあるお肉の量が足らない時、野菜を一緒に入れてしまうのはどうでしょうか。
もしくは、野菜を別に炒めて、その上にしょうが焼きを乗せるとか、色々と応用することができると思います。
このようにすれば、お肉だけでなく野菜も一緒に食すことができ、健康的です。
それに、お肉を買い足すことも無く１食分できるのですから、節約料理ということにもなりますね。
他にも、ドレッシングやソースなども手作りするとかなり節約できます。
ドレッシングなどは、封を開けたけど、使い切る前に賞味期限が来て結局捨ててしまった、という経験をしている人も多いのではないでしょうか。
それは、かなりもったいないことをしていますね。
そのようなことの無いように、手作りをすれば食費も減ります。
それに、自分の好きな味で作れますので、市販の物より自分好みに仕上がるかもしれません。
手作りの物には、添加物などもちろん入ってませんから、健康的です。
また、お肉や魚など安い時に買いだめして、冷凍庫で保管しておくのも節約ですね。
必要な時に、使う分だけ解凍して使います。
節約しながらお料理をして、それによって自身も健康になれれば、言うこと無しですね。

節約料理　雑誌

節約料理のレシピが載っている雑誌は、数多くあると思います。
その中で、いくつか紹介したいと思います。
「ＥＳＳＥ(エッセ)」という雑誌には、旬の素材を使って、おいしく節約しようという記事が載っていることがあります。
節約にばかり気を取られていて、その季節に合ったものを食べていないなんてことになったら、悲しいですね。
その季節に合った旬の食材を使って、節約料理が出来るなんて素晴らしいです。
しかも、家族４人分でもメインのお料理が３００円台で収まるように、考えられたレシピが載っているのです。
副菜やお味噌汁などの代金を加えたとしても、５００円位で収まるのです。
そして、「おはよう奥さん」という雑誌には、特集として食費が月に２万円台で収まるようにする献立の作り方を教えてくれている記事もあります。
ある５つのルールを守れば、食費が月に２万円台になるのも夢では無いようなのです。
そのルールは、雑誌を読んでみないとわかりません。
ぜひ、参考にしたいですね。
次に、「サンキュ！」という雑誌ですが、実際に食費を月２万円でやりくりしている主婦の方が、教えてくれる節約料理のレシピが載っている記事があります。
限られた予算、限られた食材で毎日のメニューを考えるのは、大変ですね。
そんな時には、この雑誌を見て、メニューの参考になさってはいかがでしょうか。
安い食材で、おいしくお料理が出来るのであれば、それに越したことはありません。
どの雑誌も参考にしたいものばかりですね。