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2024/04/20  カテゴリー/

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カニの食べ方の種類・おいしい食べ方

2010/09/06  カテゴリー/魚貝類


カニの食べ方の種類・おいしい食べ方

カニの食べ方の種類は、本当に数え切れないくらいいろいろあります。
カニを丸ごと茹でて姿一匹で頂くのもいいけれど、新鮮な活カニだったら、お刺身やさっと火を通してカニのしゃぶしゃぶもたまりません。
カニの香りをより楽しめる焼きガニも捨てがたいし、さっくさくのカニの天婦羅はクセになる美味しさです。
それに、カニから出る出汁の最後まで楽しめるカニ鍋は、寒い季節の定番でしょう。
カニの茶碗蒸しやカニのグラタンは、お子様にも大人気です。
もちろん、カニミソの存在を忘れてはいけません。
カニの身をほぐしてカニミソであえたら、それはもう贅沢な酒の肴に。
さらに、そのまま甲羅ごと汁気が飛んでちょっと固まるぐらいまで焦げないように弱火で焼いたら、また違ったカニミソの味が味わえます。
カニを美味しく頂く為には、まずはカニがまだ活きているかどうかをチェックしましょう。
箱に入れた状態でしたら、数日間は活きているはずです。
活きガニの場合は、せっかくですから面倒がらずにお刺身でどうぞ。
カニ本来の甘みを堪能できますよ。
ただし、新鮮なうちに食べるのが必須条件です。
既に茹でてあるカニの場合には、二度茹ではしないように注意しましょう。
茹でて冷凍された状態でしたら、お湯やレンジで温めたりしないで自然解凍させるのがコツです。
これは、水分が飛んで身がパサパサになったり、旨みが逃げて風味を損なってしまったりするのを防ぐ為です。
どちらにしても、カニが届いたらなるべく早く美味しく頂いて下さいね。

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カニの食べ放題のカニの味は

2010/09/06  カテゴリー/魚貝類


カニの食べ放題のカニの味は

「カニ食べ放題!」なんて言葉、カニ好きにはたまらない響きですよね。
でも、カニなんて普通にお店で購入したら、結構値段がはってしまいます。
そんなカニを食べ放題に出来るなんて、そのカニが美味しくないからなのでは?と疑ってしまうのが本音でしょう。
確かに、長い間冷凍保存していて味が落ちてしまっているカニや産地が怪しいカニ、身入りが少なかったり、身がパサパサしたりしているカニが出回っているのも事実です。
カニの食べ放題格安ツアーなんて、1万円以内だったらちょっと怪しいと思った方がいいかもしれませんね。
ただ、最近のカニの食べ放題には、たらばがによりも格安で味もそんなに変わらないあぶらがにを使用している場合もありますし、爪が折れていたり、足が取れていたりする訳有りカニ等を大量に仕入れる事により、美味しいカニを食べ放題で提供している場合もあります。
また、ホテルの食べ放題メニュー等では、美味しいカニを目玉にして、後のメニューは比較的安い食材の料理で採算を合わせている場合もあります。
もし、気になっているカニの食べ放題のお店があるのならば、インターネットでそのお店の口コミ情報を検索してみるといいでしょう。
もちろん、カニの水揚げが盛んな場所であれば、獲れたてのカニの食べ放題も夢ではありません。
観光で訪れる際には、事前に口コミをチェックしたり、現地の人に穴場を聞いたりして、是非美味しいカニの食べ放題を満喫しましょう。


 

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カニスキ、カニ鍋の作り方

2010/09/06  カテゴリー/魚貝類


カニスキ、カニ鍋の作り方

カニは茹でたものを黙々と食べるのもいいですが、やっぱりみんなで鍋を囲んでワイワイ言って食べるのも楽しいですよね。
カニスキやカニ鍋の作り方は、その家庭やお店によっても千差万別。
出汁や合わせる野菜もいろいろですので、カニが手に入ったら、あなたの好きなようにアレンジして作ってみましょう。
ちなみに、一般的に「カニスキ」は具材に火を通した後にポン酢につけて食べる食べ方で、「カニ鍋」は具材を出汁で煮てそのまま食べる食べ方です。
カニスキやカニ鍋の作り方のポイントは、とにかく火を通し過ぎないようにする事。
美味しい出汁が出るだろうと、カニを長い間グツグツ煮るのは以ての外です。
せっかくのプリプリしたカニの身が、堅い食感に変わってしまいます。
カニは食べる分だけ、何回かに分けて鍋に入れるようにしましょう。
また、食べやすくする為に、あらかじめカニの足にははさみで切り込みを入れておくと良いですよ。
火が通りにくい具材は、下茹でしておく事も忘れずに。
すりおろした生姜や粉山椒等の薬味を用意しておくと、お鍋の味も引き立ちます。
カニスキやカニ鍋の良い点は、カニの身の美味しさを堪能した後に、御飯を加えて雑炊にしたり、うどんを加えて鍋焼きうどんにして、カニの出汁の旨みまで残さずに楽しめる所です。
また、ちょっとカニの量が少ない場合でも、最後のシメに雑炊やうどんを食べたら、おなかも大満足ですよね。
寒い冬にカニが手に入ったら、お鍋で体を温めながらカニをトコトンまで堪能し尽くしちゃいましょう。