忍者ブログ
スポンサードリンク


[PR]

2025/09/19  カテゴリー/

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

スポンサードリンク


簡単弁当レシピ

2008/10/30  カテゴリー/弁当 / 旬料理レシピ

簡単弁当レシピ

弁当は家庭の味。
手作りの弁当はそれだけで嬉しく美味しいものです。
日によって味が薄かったり濃かったり、作り手の苦労が分かります。
そんな弁当をより短時間で簡単に作る簡単弁当レシピについて紹介します。
簡単な弁当作りのコツは電子レンジなどの便利な調理器具を使いスピードアップすることです。
こうした調理器具を上手に使いこなすことで簡単弁当レシピも楽々増やせます。
フライパンで主菜と副菜を一緒に焼いても時間節約になります。
また、前の晩に魚や肉をたれに漬けておくと、忙しい朝の調理のスピードアップにつながります。
カツやフライ、コロッケなどは前の晩にころもをつけておくと、朝 簡単に調理できます。
前もってレシピを決めまとめて準備しておくと効率的です。
きんぴらや肉そぼろなどは、まとめてつくり小分けして冷凍し、そのまま弁当に入れると、お昼には自然解凍し食べごろになっています。
簡単弁当レシピを紹介します。
「鶏もも肉のつけ焼き弁当」。
オリーブオイルと黒酢で肉をつけ込むと冷めてもやわらかに仕上がります。
前もって作り置きしておきます。
茹でブロッコリーと作り置きのキンピラを添えます。
ご飯はおにぎりにして出来上がり。
次の簡単弁当レシピは「ヘルシー和食弁当」。
作り置きした厚揚げと昆布の煮物・小松菜の煮びたし・ウズラ卵の豆板醤しょうゆ漬け・にんじんとえのきだけの炒め物をご飯と一緒にささっと弁当箱に盛り付けて出来上がりの簡単レシピです。
PR
スポンサードリンク


花見弁当レシピ

2008/10/30  カテゴリー/弁当 / 旬料理レシピ

花見弁当レシピ

日本人の風流を愛で季節の移ろいを楽しむ四季の行事というば、春はやはり花見。
寒が緩み、日の光も暖かさを増し、冬の寒さに耐えた梅が蕾を膨らませ、やがて見事な花を咲かせます。
そして、時期をおかず花桃や桜の花が人々の心を和ませるように咲き始めるのです。
近年では花見と言えば桜。
桜の花の咲く下でお花見弁当とお酒を並べて、親しい仲間や、家族、職場の同僚などと、花を愛でて、美味しいお花見弁当に舌ずつみをうつ酒宴を楽しみにしている方も多いことでしょう。
花を見ながら飲む酒は花見酒と呼ばれ、万葉の昔から日本人の風流を楽しむ文化を生んできました。
お花見弁当の定番レシピと言えば、巻き寿司にイナリ寿司。
それから旨煮などの煮物を重箱につめた和風弁当が定番のレシピですが、味噌カツやグリル野菜のサンドに「新じゃがのグラタン」と「さよりのオーブン焼き」でつくる和風花見弁当レシピもおすすめです。
春の食材を使い季節感を演出しています。
この他「韓国風海苔巻き」弁当はいかがでしょう。
レシピは簡単。
巻き込む具にたれに漬け込んで油で炒めた牛肉、たれに漬け込んだマグロ、野菜とともにキムチを巻き込んで太巻きにしたもので、最近人気のエスニックな巻き寿司レシピも、お花見弁当にピッタリです。
満開の桜の花を愛でながら、桜茶をそそるのも風流なものです。
レシピは。
市販の桜の塩漬けを水で軽く洗って余分な塩を除き、茶碗に2〜3輪ほど入れて熱湯を注ぐだけです。
お酒が好きな方は“桜チューハイ”にアレンジしたレシピはいかがてしょう。
桜の開花期間は僅かですが、工夫をこらしたお花見弁当を用意して風流を楽しみたいものです。
スポンサードリンク


辰巳芳子料理教室

2008/10/30  カテゴリー/料理教室・料理書物

辰巳芳子料理教室

辰巳芳子さんは、1924年生まれで、家庭料理、家事差配の名手と言われた母、辰巳浜子の傍らで料理とその姿勢を習得し、独自にフランス、イタリア、スペイン料理も学び、広い視野と深い洞察に基づいて、新聞、雑誌、テレビなどで日本の食に提言しつづけている料理研究家です。
また、NHKきょうの料理でもお馴染みのお料理の先生です。
辰巳芳子料理教室は、自宅で毎月一回開かれスープの会と呼ばれています。
予約は3年待ちという人気ぶりです。

辰巳芳子料理教室スープの会の最近のメニュー

2008年 3月 26日
野菜のコンソメ。
2008年 2月 23日
鱈とじゃがいものブイヤベース、白いんげんのスープ。
2007年 11月 22日
さつまいものポタージュ・雑穀のポタージュ。
2007年 10月 17日
煮干出汁・根菜のけんちん汁

野菜のコンソメでは、野菜のコンソメは、はじめであり、終わりです。
作り方を手に入れて、右から左に作れる人になってほしいと語ります。
辰巳芳子さんは料理教室のほかに、手のひら1杯の大豆を子供たちに与えて、土に蒔き育て、収穫して加工し感謝して食する大豆100粒運動を行っています。
これは子供たちの食育活動です。
最近の活動としては、2月27日(木)20時〜20時30分にNHK教育テレビの福祉ネットワークこの人と福祉を語ろう〜料理研究家・辰巳芳子に出演。
料理を通して、人が現代社会の中で命を育むために必要なものは何かをじっくり語っていました。