グルメとレシピの知識と情報

本命にあげたい高級チョコ

バレンタインにチョコレートを選ぶときに、義理と本命であれば値段に差を付ける人がほとんどだと思います。
お金のない学生の時でさえ、義理は３００円程度、本命は１０００円と差を付けていました。
きっと社会人になったら値段もあがるでしょう。
しかも、貰う側にも高級チョコであるとわかるような、さりげなく本物感をアピールできるようなブランドを利用する人も多いかもしれません。
私は高級チョコというと、すぐに思い浮かぶのが「ゴディバ」です。
チョコレートに詳しくない人でもそういうイメージのある人は多いと思います。
昔、友人から「ゴディバ」のチョコレートを貰ったことがあるのですが、箱自体小さい物だったので、高いと思っていませんでした。
後で値段を知って驚いたことがあります。
きっと本命に贈るチョコとして「ゴディバ」を選択する女性は多いと思います。
「ゴディバ」は、使用される材料も最高品質で本物志向です。
ベルギー産というところもチョコレートの高級感を漂わせます。
もらった相手がチョコレートの好きな人なら尚のこと喜ばれるでしょう。
本命チョコの予算としては２０００円前後が多いようです。
その他にも、「ピエール・マルコリーニ」、「ジャン＝ポール・エヴァン」などの高級チョコも本命に贈ってみたいチョコレートとして女性に人気です。
高級なチョコレートって、パッケージからしてもお洒落ですよね。
開けるのが勿体ないくらいです。

チョコと一緒にプレゼントするなら

バレンタインにチョコレートと一緒にプレゼントすることがありますよね。
本命なら尚更多いと思いますが、義理でも特別にお世話になっている人になら、ちょっとした心遣いで一緒に贈ったりします。
お店の売り場でもすでにセットになって売っていたりします。
チョコレートが食べ物ですから、プレゼントは小物やアクセサリー関係が多いです。
それでは、どんなものがプレゼントとして一緒に贈られているのでしょうか？プレゼントとして一番多いのはネクタイのようです。
確かにこれは本命だけでなく、いつも仕事で疲れているお父さんにも最適だと思います。
恋人に贈るなら、財布や時計、キーケース、ベルトなども多いと思います。
この場合は比較的高級品を贈る傾向があります。
２月のことですから、マフラーや手袋も人気です。
普段お世話になってる人であれば、ハンカチやハンドタオルもいいと思います。
チョコレートだけでなくちょっとしたアクセントを付けることで、自分の株もきっと上がります。
プレゼントの予算は恋人であれば、２万～３万が多いようですね。
もちろん更に上もいるわけですが、あまり高価なものをプレゼントすると、男性の方はかえって気を使ってしまいます。
ホワイトデーのお返しはもらったものより安いわけにはいきませんからね。
プレゼントとして決まりきった物ではなく、一番は相手の好む物を調べておいて一緒に贈る方が、貰った方は特別嬉しいと思います。

手作りチョコレシピが載っている本

手作りチョコのレシピが載っている本はいろいろあります。
まだ作ったことのない人は是非一度作ってみてください。
意外と簡単にできると思います。
以下に何冊か本をご紹介します。
他にもたくさん本はありますよ。
わかりやすいと思う本の一部です。
「プレゼントしたい手作りチョコ―既刊掲載人気レシピ総集編 (プチブティックシリーズ )」は、はじめてでも簡単にできる手作りチョコのレシピ本です。
値段もお手軽。
初めてのチョコ作りには持ってこいの本だと思います。
「友チョコ＆友スイーツ２―手作りレシピ おいしい、作りやすい２０人分（主婦の友生活シリーズ リセシリーズ）」は、製菓用のマーガリンで美味しくできるレシピをわかりやすく紹介しています。
こちらも誰にでも簡単にできます。
型などの購入先も載っています。
「プレゼントしたい！チョコのお菓子―はじめてでもおいしく作れる」石橋 かおり(著)は、作り方も写真などでわかりやすく載っており、初心者でも特に失敗なく作ることが出来ると評判の本。
オーブンだけでなく、電子レンジやフライパンでも作ることのできるレシピも載っています。
子供が喜ぶような可愛いメニューが多いので、オススメの１冊です。
「とっておきのチョコレートのお菓子 (Ｓｗｅｅｔｓ　ｓｗｅｅｔｓ　ｓｅｒｉｅｓ )」小嶋 ルミ（著)なんといっても作ってみて美味しい！と思うレシピがこの１冊です。
大人向けにプレゼントしてもＯＫです。
内容も丁寧でわかりやすいと思います。